マガジンのカバー画像

変わる神戸

21
あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!
運営しているクリエイター

#神戸市公式note

【変わる西神中央】旧図書館が子どものあそび場に変身!

まちのリノベーションを進めている西神中央エリア。今回また一つ、新たに生まれ変わった拠点があります。 それが5月15日オープンの「こべっこあそびひろば・西神中央」です!! 場所は西区文化センターの1階で、前は西図書館だったところ。図書館は、去年10月にできた「なでしこ芸術文化センター」内に移転したので、ここが子どもの遊び場になったんですね。 とにかく、詳しい説明は後。百聞は一見に如かず。子どもたちの楽しそうな様子を、広報戦略部ライターのゴウがお伝えします! 温かみのある

【変わる新開地】震災後つくられたアート拠点が生まれ変わりました!

「神戸のB面」と呼ばれる下町、新開地。戦前は映画館や芝居小屋が軒をつらね「東の浅草、西の新開地」と呼ばれました。現在は昭和の雰囲気が残るディープなまちとして、特色あるエリアとなっています。 その新開地にあるアートの拠点「神戸アートビレッジセンター(愛称:KAVC)」が、「新開地アートひろば」として生まれ変わりました! 4月29日のリニューアルオープンに先がけ、前日の28日にオープン記念式典を取材してきました。広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 〈新開地アートひろば

変わる神戸駅 蒸気機関車「D51」をライトアップ

JR神戸駅の線路海側に、蒸気機関車「D51型(愛称:デゴイチ)」がどーんと鎮座しているのをご存じですか? このデゴイチが今日(10月28日)から毎日、夜間にライトアップされることになったんです! その背景や神戸駅の歴史を、広報戦略部ライターのゴウがお届けします。 神戸にSLがある理由考えてみれば、私は蒸気機関車に乗ったことがありません。それもそのはず、蒸気機関車は1975(昭和50)年に営業運行を終了しています。 いま神戸駅にあるデゴイチは1943(昭和18)年製。営業

変わる西神中央 もっと「住みたいまち」へ

今回は、新しい図書館やホールができたり、広場をリニューアルしていたり、今よりもっと「住みたいまち」に変わっていく西神中央エリアをご紹介します! いま神戸市では、市内の駅前を中心に、より便利で暮らしやすいまちを目指して「リノベーション・神戸」プロジェクトを進めています。 その1つが、西神中央(せいしんちゅうおう)駅。 三宮駅から地下鉄で約30分の終着駅。市内で一番人口が多い西区の、中心となるまちです。 そんな変わる西神中央駅を、広報戦略部のフセヤがリポートします! 新し