神戸市公式note

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神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

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  • 自治体AI活用コラム

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    自治体AI活用コラム

  • 市長の動き

    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

  • 神戸の歩き方

    海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

  • 変わる神戸

    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

  • 気になるヒト、紹介してください!

    神戸で活躍する方をリレー形式でご紹介します。もし、バトンが回ってきたらぜひ受け取って、次の方にお渡しください。

最近の記事

佐用町に派遣された神戸市職員の活動記録 不要山林を引き取る自治体?!

岡山県との県境に兵庫県佐用町があります。のどかな山あいに約1万5千人が暮らしています。有名なのは「ひまわり祭り」で、テレビや新聞で毎年のように取り上げられています。 そんな佐用町に、神戸市の職員である私、三浦が派遣されています。 というのは、2021年に神戸市と佐用町が結んだ連携協定がきっかけとなって、今年4月から1年間、同町役場で私が勤務することになりました。 私の給料は神戸市に払ってもらってます。なので、神戸市側にメリットがあるのか、何か佐用町で学べるの? と疑問に

    • 【9/21開催】東遊園地で「ナイトピクニック」してみませんか?

      ことし4月に生まれ変わった東遊園地、みなさん楽しんでいますか? ベンチで一息ついたり、芝生にレジャーシートを広げてピクニックをしたりする光景が見られます。 利用者が思い思いの方法で楽しむ一方で、公園全体がお祭りのようになるイベントが開催されることも。 夜の東遊園地を楽しむ「ナイトピクニック」を、広報戦略部のゴウが紹介します。 パブリックな夜遊びをナイトピクニックは、7月から11月までの5カ月間、月に一度のペースで開催されます。すでに7月、8月のピクニックに「参加したよ

      • 戦地ウクライナから日本へ 現地IT企業が神戸の見本市に出展する理由

        きょうと明日、ポートアイランドの国際展示場で「国際フロンティア産業メッセ」と呼ばれる見本市が開かれています。 フロンティアという名のとおり、先端技術の紹介や新製品の展示を中心に、セミナーや交流会が開かれ、西日本最大の展示会として、毎年たくさんの人が集まります。 会場で、例年にないブースを発見しました! ウクライナの企業12社が出展していたのです。 ロシアによる侵略で、激しい戦火のなかにある国。どうしてこんな非常事態のなかで、日本で商売をしなければならないのか? と思いま

        • 神戸ジャズ100年! ジャズ喫茶とライブハウスにドキドキ初訪問

          ことしは、ジャズ音楽が日本で初めて神戸に上陸して100年! 1923年、バイオリン奏者の井田一郎が「ラフィング・スターズ」を結成し、日本で初めてプロバンドとして神戸で演奏したといわれています。 「神戸はジャズのまち」だということを、多くの神戸っ子は知っています。でも「日常的にジャズに親しんでるよ!」という人は、そう多くないかもしれません。実は私も、その一人。 せっかくだから、「神戸らしいエンターテインメント」としてジャズを嗜んでみたい。ジャズ喫茶やライブハウスもたくさんあ

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          来春開催、まち散歩型のアートフェス 新進気鋭の芸術家400人超が出展!

          2021年秋、コロナ禍のなか、新しいかたちのアートイベント「Any Kobe with Art」が、神戸・北野の街で、産声をあげました。 翌年秋には、エリアを旧居留地にも拡大。イベント期間は、観光名所はもちろん、店舗や事務所、屋外スペースなど、44ヵ所の特設会場で、才能あふれるアーティストたち400人以上の作品を鑑賞できるようになりました。 このイベントを主催する一般社団法人フィランソロピー研究所の磯 日善です。 神戸市から Any Kobe のことを「公式note」で

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          変わると変わらないが入り混じる わたしが育った「垂水」の街

          神戸市の西の端にある垂水区。 わたしはここで生まれ育った。 阪神・淡路大震災の後のかすかな記憶。 向かいの淡路島へ伸びていく大きな吊り橋。 それを見届けるための宇宙船みたいな観光タワー(今はもうない)。 謎の人物が眠る前方後円墳に、閉ざされた洋館。 磯風が吹き付ける漁港と、身動きが取れないほど賑わう市場。 丘の上に唐突に現れる巨大な迷路(これももうない)。 「ただの住宅地」「よくあるニュータウン」にはないダイナミックさが垂水にはあった。 でもそれは昔の話。 90年代の頃

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          神戸市公式noteが1周年! 100本のなかで一番読まれた記事は?

          2022年9月にスタートした、神戸市公式note。 きょうで、ちょうど“1年”を迎えました! 今まで読んでいただいたみなさま、ありがとうございます。 そして・・・ この記事が、“100本目”の投稿となります! そんなメモリアルを記念して、 全100記事のうち、 もっとも皆さんに読んでいただいた記事を発表します! 栄えあるPV数第1位に輝いた記事は・・・・ 「姫路~神戸の渋滞を何とかしたい!道路ができるまでの、長い長~い道のり」でした! この記事は、「姫路~神戸西部ま

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          ビール片手に「路上」でライブ鑑賞! 奇妙な半地下の空間が三宮にある理由

          三宮駅から500メートルほど南に「三宮プラッツ」と呼ばれる半地下の広場があります。コンビニの店内よりやや広め。真っ白のコンクリートに囲まれ、地下におりていく階段の隣はベンチが備わっています。 見上げると、白い外観と鏡を組み合わせた大きな天井(ルーフ)に覆われています。 昨年からここで、音楽ライブ、ビアガーデン、アートイベント、さらに物販の催しが、日替わりで行われています。これを開催するのは、企業や団体、個人など。幅広いジャンルで使われています。 でも、この場所をよく見る

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          大学生が神戸市長に言いたいことは何?

          神戸の大学生と久元喜造市長の対話フォーラムが、8月29日におこなわれました。 以前、ネットモニターのみなさんと市長の対話フォーラムの様子をお届けしましたよね。その大学生バージョンという感じです。 大学生との対話フォーラムは、2020年度以来、3年ぶりの開催。 久元市長が、以前「はたちを祝う会」のスタッフと意見交換をしたときに刺激を受け、「もっと若い人たちの話を聞きたい」と開催を希望したとのこと。 約30人の大学生が参加した対話フォーラムの様子を、広報戦略部ライターのゴ

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          標高750mの絶景シェアオフィス体験記 集中とリラックスの緩急くっきり

          いつものパソコンでメールチェックなのに、窓越しに木々が揺れているのを感じる。ふと目線を上げると、かなたに見えるのは、神戸の街と海。 ふぅ、あと少し頑張ったらコーヒーでも淹れよう。 こんな素敵な仕事場にあこがれていました。 なんと、そんな場所があるのです! 最高峰が931メートルの六甲山、その標高750メートルのところにあるシェアオフィス「ROKKONOMAD(ロコノマド)」を紹介します。 なんで山の上にシェアオフィス?六甲山のアクセスの良さと恵まれた自然。ここに創造

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          六甲ミーツ・アートが開幕!今年はどんな作品と出会える?

          暑さから逃げたくて山の上にやってきた、広報戦略部のゴウです。やっぱり、心なしか爽やか。木陰に入るとさらに涼しいので、森の中へと分け入っていきます。 ぐんぐん進んでいくと…… !!!??? 急に、キノコのように群生した(?)テーブルみたいなものが現れました! よく見ると、アート作品です。テーブルのようなオブジェには色が塗られ、植物やキノコの絵が描かれています。 そうです。いよいよ8月26日から「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が始まります! 2023年の新しい取り組み冒

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          茅葺民家が国内トップクラスで多い街 でもほうっておくと消滅?!

          日本固有の伝統的な風景「里山」。その典型的なものとしてまず思い浮かぶのは「茅葺(かやぶ)き」の屋根をのせた古民家ではないでしょうか。都会で生まれ育ち、茅葺きとは無縁な日本人でも、なぜか郷愁を覚える人が多いと聞きます。 茅葺きの民家と言えば岐阜県の白川郷を思い浮かべる人も多いでしょう。ところがです。実はこの神戸市が全国でもトップクラスの数が残る地域であることはあまり知られていません。その数、約800棟。白川郷のように一か所に固まっていないため、観光名所にならない神戸の実情があ

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          神戸開催「ダンスの甲子園」で若者たちが躍動!

          阪神甲子園球場で、夏の高校野球が始まりましたね! その高校野球とわずか1日違いで、神戸にて開幕したのが「ダンスの甲子園」の異名をもつ「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」です。 まだ全国的なダンス大会がなかった1988年に始まった、歴史ある大会です。ことしで第35回目を迎えました。 開催地は総体(総合体育大会)のように持ち回りではなく、毎年神戸なんです!だから高校球児にとっての甲子園球場のように、若手ダンサーにとっては神戸が聖地なんですね。 大会の概要や、どう

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          お墓のあり方に変化? 鵯越の合葬墓にみる新たな選択肢

          お盆の時期がやってきます。皆さんはお墓参りに行く予定はありますか? いま日本人が持っている「お墓」への意識や考え方が変わろうとしています。 最近になって「墓じまい」という言葉を聞くようになりました。お墓から遺骨を取り出して別の場所に移して、元のお墓を撤去することをいいます。家族や親戚がお墓から離れて住むことが増え、世話ができなくなくなった人が増えています。 そんななかで、神戸市は、新たなお墓の形式として「合葬墓(がっそうぼ)」を提供しています。これは、ほかの人のお骨と一

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          姫路~神戸の渋滞を何とかしたい!道路ができるまでの、長い長~い道のり

          「姫路~神戸西部までの海沿いに、新しい道路を作ろうよ!」という決起大会が高砂市で開催されると聞き、取材に行ってきました! 取材前には、高砂名物の「にくてん」で腹ごしらえ。「にくてん」をご存じですか? 甘く味つけしたジャガイモと、牛すじ肉こんにゃく(ぼっかけ)の入ったお好み焼きのようなものです。ジャガイモのおかげで普通のお好み焼きよりおなかいっぱい! さて、道路を新しく作るとは……? この話を聞いた当初は、高度経済成長期でもあるまいし、これ以上新しい道路が必要なのかな? と

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          おいしいスイーツも支援制度も。現役ママパパが発信する子育てライフ!

          みなさん!さんちかの壁面や三宮駅のデジタルサイネージなどで「こどもっとKOBE」というロゴやイラストを目にしたことはあるでしょうか。 このロゴやイラストは、「神戸市がもっと子育てしやすく、子育てに笑顔があふれる街になるように、神戸市全体で子育て・子育て支援に取り組んでいきたい」という想いを込めて今年誕生しました。 そんな神戸市での子育てについて現役のママやパパが紹介する「こどもっとKOBEくらぶ」をご存じでしょうか。 「こどもっとKOBEくらぶ」インスタグラム http

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