マガジンのカバー画像

こどもっとKOBE

7
神戸は、もっと 子育てしやすい街になろう。 支援やサービスはもちろん、 人も自然も一緒になって、 もっと親子を応援しよう。 子育てにやさしい街になることで、 子どもたちの元気… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

「こどもの居場所」を考える前に。まず自分の居場所はどこ?

「こどもの居場所づくり」。 この言葉、ここ数年でよく聞くようになったと思いませんか? 実は神戸市も、2021年度からこどもの居場所づくり展開を推進しています。 でも「こども」も「居場所」も広い範囲の言葉なので、どこかポワンとしています。っていうか、そもそも「居場所」って何だろう? 1月12日、三宮で「こどもの居場所づくりフォーラム」が開催されると聞いたので行ってきました。広報戦略部ライターのゴウがお届けします。 「こどもの居場所」の定義とは広い範囲の言葉ではありますが

大学生が神戸市長に言いたいことは何? 子育て施策に苦言!

神戸の大学生と久元喜造市長の対話フォーラムが、8月29日におこなわれました。 以前、ネットモニターのみなさんと市長の対話フォーラムの様子をお届けしましたよね。その大学生バージョンという感じです。 大学生との対話フォーラムは、2020年度以来、3年ぶりの開催。 久元市長が、以前「はたちを祝う会」のスタッフと意見交換をしたときに刺激を受け、「もっと若い人たちの話を聞きたい」と開催を希望したとのこと。 約30人の大学生が参加した対話フォーラムの様子を、広報戦略部ライターのゴ

【変わる西神中央】旧図書館が子どものあそび場に変身!

まちのリノベーションを進めている西神中央エリア。今回また一つ、新たに生まれ変わった拠点があります。 それが5月15日オープンの「こべっこあそびひろば・西神中央」です!! 場所は西区文化センターの1階で、前は西図書館だったところ。図書館は、去年10月にできた「なでしこ芸術文化センター」内に移転したので、ここが子どもの遊び場になったんですね。 とにかく、詳しい説明は後。百聞は一見に如かず。子どもたちの楽しそうな様子を、広報戦略部ライターのゴウがお伝えします! 温かみのある

おいしいスイーツも支援制度も。現役ママパパが発信する子育てライフ!

みなさん!さんちかの壁面や三宮駅のデジタルサイネージなどで「こどもっとKOBE」というロゴやイラストを目にしたことはあるでしょうか。 このロゴやイラストは、「神戸市がもっと子育てしやすく、子育てに笑顔があふれる街になるように、神戸市全体で子育て・子育て支援に取り組んでいきたい」という想いを込めて今年誕生しました。 そんな神戸市での子育てについて現役のママやパパが紹介する「こどもっとKOBEくらぶ」をご存じでしょうか。 「こどもっとKOBEくらぶ」インスタグラム http

ぜんぶ無料!新しくなった「こべっこランド」親子体験レポート

2月11日に移転オープンした18歳未満を対象とした遊び場「こべっこランド」。 100組限定で募集したプレオープンイベントには、平日にもかかわらず2500組以上の応募があるほど、多くの方から注目されています。 そこで、3歳の息子をもつ広報戦略部の【どい】が、実際に3歳の息子と一緒に施設に行って遊んでみた様子をレポートします! 圧倒的に楽しい大型遊具が誕生!なかに入ってまず目に入ってくるのは大型のネット遊具とカラフルな階段。子どもは真っ先にネットに向かって走って行きました。

まるでテーマパーク!こべっこランドが新しくなりました

見てください!この、子どもたちの楽しそうな顔! 子どもの遊び場「こべっこランド」が、ハーバーランドから和田岬エリアに移転し、新しくなって2月11日にオープンします。 前日の2月10日、新「こべっこランド」完成記念式典がおこなわれました。 「こべっこランド」って何?こべっこランドは、子どもの遊び・学び、心身ともに健やかに育つためのサポートを行う大型児童センターです。遊具や遊び場があるだけでなく、さまざまな体験型講座やイベントを開催しています。 また、発達がゆっくりな子ど

神戸で子育て、実際どうなの?

こんにちは!やんちゃな1歳の男の子を育てている広報戦略部の内山です。 実は私、子どもが生まれるまで、神戸に対してあまり「子育てにやさしい」印象がありませんでした。しかし、子どもを育てていくにつれ、その印象が大きく変わりました。 そこで今回は、「職員」として、また「親」として、「神戸で子育て、実際どうなの?」と悩んでいるご家庭に、神戸で子育てをする魅力をお伝えしたいと思います! 「神戸」と聞くと、最初は「おしゃれ」「港」などのイメージが浮かぶ人が多いのではないでしょうか?