神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?、普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、応援コメントなどお待ちしています!

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マガジン

  • 市長の動き

    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

  • 変わる神戸

    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

  • 気になるヒト、紹介してください!

    神戸で活躍する方をリレー形式でご紹介します。もし、バトンが回ってきたらぜひ受け取って、次の方にお渡しください。

  • 神戸の歩き方

    海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

  • 神戸市長が語る

    久元喜造市長がどんな思いで神戸の市政を担っているのか?本人自らが語る市の政策です。

市長の動き

久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

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  • 30本

菅前総理も登壇!伝統的建造物の保存を考える@丹波篠山

きょうの話題は、丹波篠山市からお伝えします。ときどき市外出張があると、新鮮でうれしいライターのゴウです。 5月22~24日の3日間、兵庫県の丹波篠山市で「全国 伝統的建造物群 保存地区協議会 総会・研修会」が開催されています。初日の22日のプログラムに久元喜造市長が参加したので、取材してきました! 重伝建地区ってなんぞや?城下町や門前町などの伝統的なまちなみの中でも、国が「価値が高い」と選定した地区を「重要伝統的建造物群保存地区」といいます。 (ちょっと長いので、ここから

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【変わる西神中央】旧図書館が子どものあそび場に変身!

まちのリノベーションを進めている西神中央エリア。今回また一つ、新たに生まれ変わった拠点があります。 それが5月15日オープンの「こべっこあそびひろば・西神中央」です!! 場所は西区文化センターの1階で、前は西図書館だったところ。図書館は、去年10月にできた「なでしこ芸術文化センター」内に移転したので、ここが子どもの遊び場になったんですね。 とにかく、詳しい説明は後。百聞は一見に如かず。子どもたちの楽しそうな様子を、広報戦略部ライターのゴウがお伝えします! 温かみのある

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神戸市が「ひろしま神楽 大阪公演」をPRしたくなった訳

安芸高田市(あきたかたし)を知っていますか? 広島県北部にあり、島根県とも接していて、2万7千人ほどが暮らす、のどかな山あいの地域です。 そんな安芸高田市の石丸伸二市長が昨日、神戸市役所を訪れて、久元喜造市長と会いました。 神戸に何しに来たの?と思いました。 聞いてみると、5月13日に新大阪のメルパルクホールOSAKAでおこなう「ひろしま神楽 大阪公演」の宣伝をするために神戸にきたというのです。 石丸市長は三菱UFJ銀行の行員から市長に転身した40歳。このような大胆な行

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【変わる新開地】震災後つくられたアート拠点が生まれ変わりました!

「神戸のB面」と呼ばれる下町、新開地。戦前は映画館や芝居小屋が軒をつらね「東の浅草、西の新開地」と呼ばれました。現在は昭和の雰囲気が残るディープなまちとして、特色あるエリアとなっています。 その新開地にあるアートの拠点「神戸アートビレッジセンター(愛称:KAVC)」が、「新開地アートひろば」として生まれ変わりました! 4月29日のリニューアルオープンに先がけ、前日の28日にオープン記念式典を取材してきました。広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 〈新開地アートひろば

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変わる神戸

あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

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  • 10本

【変わる西神中央】旧図書館が子どものあそび場に変身!

まちのリノベーションを進めている西神中央エリア。今回また一つ、新たに生まれ変わった拠点があります。 それが5月15日オープンの「こべっこあそびひろば・西神中央」です!! 場所は西区文化センターの1階で、前は西図書館だったところ。図書館は、去年10月にできた「なでしこ芸術文化センター」内に移転したので、ここが子どもの遊び場になったんですね。 とにかく、詳しい説明は後。百聞は一見に如かず。子どもたちの楽しそうな様子を、広報戦略部ライターのゴウがお伝えします! 温かみのある

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【変わる新開地】震災後つくられたアート拠点が生まれ変わりました!

「神戸のB面」と呼ばれる下町、新開地。戦前は映画館や芝居小屋が軒をつらね「東の浅草、西の新開地」と呼ばれました。現在は昭和の雰囲気が残るディープなまちとして、特色あるエリアとなっています。 その新開地にあるアートの拠点「神戸アートビレッジセンター(愛称:KAVC)」が、「新開地アートひろば」として生まれ変わりました! 4月29日のリニューアルオープンに先がけ、前日の28日にオープン記念式典を取材してきました。広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 〈新開地アートひろば

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神戸の図書館が進化!最新のサービスでさらに便利に!

1月31日、神戸市の図書館(全12館)のシステムが生まれ変わり、新たなサービスが加わりました! 利用者の多い地域の図書館では窓口に列ができることもありましたが、今回のアップデートで人との接触や混雑を避けるための先進的なサービスも導入されました。 何がどう変わったのか、新しくなった図書館サービスを広報戦略部の金田侑士が紹介します! 本の貸し出し・返却がスムーズに!事前予約した本は、専用棚で受け取り&自動貸し出しができるようになりました! 【1.事前予約した本を専用棚で受

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岐路に立つポートアイランド 神戸空港の国際化と阪神高速の延伸が好機?

神戸の人なら誰もが知っているポートアイランド。誕生した1981年には世界最大の人工島でした。 日本経済が急成長を続けていた1960年ごろ、海と山にはさまれた神戸の街は、人口が増える中で、住む土地が不足しパンクしかかっていました。一方で、神戸港では増え続ける貨物に対応する必要がありました。 1963年に神戸市役所で生まれた奇想天外な案がそれを解決します。その案は、増え続ける貨物量に対応するために、海を埋め立てて人工島をつくり神戸港を拡大する。埋め立てに使う土砂は六甲山地を削

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気になるヒト、紹介してください!

神戸で活躍する方をリレー形式でご紹介します。もし、バトンが回ってきたらぜひ受け取って、次の方にお渡しください。

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  • 6本

コロナ禍できびしい状況なのに、突如キャンプ場を作ってしまったライブハウス主!

コロナ禍で多くのひとが大変な状況に置かれましたが、とりわけライブハウスを取り巻く環境は大変きびしいものがありました。 そんな中、神戸を代表する4つのライブハウスは、ネット上に架空のライブハウス「ジャッジメントinKOBE」をつくって無観客ライブ配信サーキットフェスを仕掛けるなど、ピンチを逆手にとるような新たな展開を模索。 その中心にいたのがライブハウス「神戸VARIT.」の南出渉さんです。 南出さんがとてもユニークなのは、コロナ禍でライブハウス業界を盛り上げるだけでなく、

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アウトレットモールにコンテナ型「釣り堀」開業 金属加工業から畑違いへ!

「釣り堀」といえば、昔からあるのどかな水辺で、年配者たちが釣り糸を垂らしているようなイメージを抱く人も多いかもしれません。ところが昨年、神戸は垂水の海に、いろんな意味で“時代の先を行く”釣り堀が誕生しました。 それが「KAIKENの釣り堀」。コンテナを改装した水槽、見たことのないような数々の魚、釣ってその場でさばいて食べるという仕組み…これが何より子どもをメインターゲットにした教育施設であり、実は先端的な海洋研究の実験場というから驚きます。 さらに、この施設を生んだ「KA

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舞台はいずれも神戸!父と娘、それぞれのビール創り探検記

今、全国的に大ブームとなっているクラフトビールですが、まだクラフトビールなんて言葉もなかった頃、四宮さんの父・中島郁夫さんは六甲ビールを創業しました。お酒に関わる仕事をしていたわけでもないのに、思い立ったら動き始めてしまう父。 当然、創業したばかりの頃はとても大変で、家族みんなで手伝うはめに。四宮由華さんは当時まだ大学生でした。 その後、大手ファストフードチェーンに就職するも、結果的には六甲ビールに関わることになり、そして現在では別会社を立ち上げ、独自に「神戸ビール」を展

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【気になるヒトの輪・2人目】ゆしんさん←野原 位さん

気になるヒトから気になるヒトへと紹介のバトンをつないでいく形で、神戸市で活動するさまざまな人に出会っていくことを目指す本企画。 第2回は、映画監督で映像の仕事を手がける野原位さんからご紹介いただいた、ゆしんさんです! 気になる肩書きは税理士ミュージシャン税理士業はラブ&ピース ―今、どんな活動をしていますか。 1日の9割9分は税理士業だと思います。けど、気持ちは音楽と半々。本職は音楽や! ってずっと言い続けています。もともと20歳からずっと音楽ばかりやってきた放蕩息子

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神戸の歩き方

海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

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  • 10本

神戸に集う!ダンスに捧げた青春 全日本高校・大学ダンスフェスティバルの醍醐味

毎年8月、阪神甲子園球場では全国から来た高校球児による熱戦がおこなわれます。ちょうどその頃、神戸の三宮からほど近い神戸文化ホールでは「ダンスの甲子園」と呼ばれる大規模なダンスの大会が開かれています。 その時期に、三宮の街なかを歩けば、近くのホテルで泊まっている高校球児を見かけることも多いのですが、キリっとした姿勢でお揃いのTシャツをまとった若者集団(女子が多め)も見かけます。 いったい何もの?と、思いますよね… じつは彼ら彼女たちは、「全日本高校・大学ダンスフェスティバ

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摩耶山は六甲山の一部なのか? 二番手の秘めたる魅力

六甲山とは、神戸の市街地のすぐ北側にある東西につらなる山々のことをいいます。最高峰は標高931メートル。そこから西に摩耶山、再度山があって、一番端は須磨にある旗振山でその先は瀬戸内海になります。東西に約30キロメートルも山々が続いているのです。 そして、これら六甲山系の山々をひとまとめにして「六甲山」と呼ぶのが一般的です。 標高931メートルのところにある標柱に「六甲山頂」でなく「六甲山最高峰」と書かれているのは、六甲山にはほかにも山頂があることを暗に示しているのではない

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ゴルフと自転車、神戸の意外な楽しみ方

最近になって、キャンプをはじめサイクリングや登山、ゴルフなどの「アウトドア」が一大ブームになっています。 ですが、、 「ブームは知っているが、なにがおもしろい?」 「興味はあるけど、一歩を踏み出せない…」 と横目に見ている方も多いかもしれません。 しかし、この記事を書いている私は「アウトドア」にめちゃくちゃハマってしまったのです! 神戸というと、都会でおしゃれなイメージがあります。ところが意外にも、アウトドアを楽しめるスポットが充実しています。そこで、私自身が見つけ

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最大3割引き!?洋服からスイーツまで 「神戸ブランド・エールクーポン」とは

神戸のファッション産業製品を「最大3割引」で購入できる「神戸ブランド・エールクーポン」をご存じでしょうか。 このエールクーポンは、市内メーカーが製造したアパレルや靴、スイーツなど様々なファッション産業製品が最大3割引で買えるという、めちゃくちゃお得なwebクーポンなんです!しかもこのクーポンは、神戸市外の方にもご利用いただけるんです。 2022年11月現在、約250店舗・2500アイテムのファッション産業製品が利用対象となっています。このエールクーポンを、ファッション産業

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神戸市長が語る

久元喜造市長がどんな思いで神戸の市政を担っているのか?本人自らが語る市の政策です。

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  • 1本

【市長初投稿!】下水から肥料を〜資源循環「こうべ再生リン」の取り組み

市長の久元喜造です。 9月から神戸市公式noteが開設され、市の職員が自ら神戸市の政策や事業を紹介することとしています。 私からも、ぜひみなさんに知ってもらいたい政策や私の考え方をこのnoteを通じて発信することにしました。 今回はその第1回目として、生活排水である下水から肥料の原料である「リン」を回収し、肥料として利用する「こうべ再生リン」の取り組みをご紹介します。 輸入だのみの肥料原料が高騰農作物の成長に欠かせない栄養素は、「窒素」、「リン」、「カリウム」の3種類であ

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