アウトレットモールにコンテナ型「釣り堀」開業 金属加工業から畑違いへ!
「釣り堀」といえば、昔からあるのどかな水辺で、年配者たちが釣り糸を垂らしているようなイメージを抱く人も多いかもしれません。ところが昨年、神戸は垂水の海に、いろんな意味で“時代の先を行く”釣り堀が誕生しました。
それが「KAIKENの釣り堀」。コンテナを改装した水槽、見たことのないような数々の魚、釣ってその場でさばいて食べるという仕組み…これが何より子どもをメインターゲットにした教育施設であり、実は先端的な海洋研究の実験場というから驚きます。
さらに、この施設を生んだ「KA