神戸市が本腰! 能登半島の被災地支援に対策本部を設置
能登半島の被災地が心配です。焼け野原となった輪島朝市の周辺、道路をふさぐように倒れた家屋をニュースで見るたびに、寒かった29年前の神戸の風景がよみがえります。
きょう神戸市は、「能登半島地震被災者支援対策本部」を設置。朝10時から、久元喜造市長をはじめ、幹部職員ら48名が市役所1号館14階の会議室に集まって、これからの支援をどうするのか、本格検討を行いました。
国内外の人たちからの温かい支援があって、あの大震災からの復興を遂げた神戸。
だからこそ、支援がどれほどありがた