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市長の動き

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久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。
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2024年2月の記事一覧

50歳になった神戸市北区、これからどこへ向かう?

神戸市の9つの区のうち、最も面積が大きいのは? ……「北区」ですよね。このnoteを読んでくださっているみなさんとっては、至極当然のことだと思います。 その北区が、今年度(2023年度)で50歳を迎えたんですって! わたくし広報戦略部ライターのゴウは、西区民。 よく都会の神戸っ子に「北区と西区は神戸じゃない」なんてネタにされてしまう当事者として、北区には大きな親近感を抱いています(笑)。 にもかかわらず、あんまり行かないから北区をよく知らない……というのが正直なところ

「マニュアル通りにはいかない」能登派遣OB職員が伝えたいこと

元日に起こった能登半島地震から1ヵ月半。今も断水が続く地域も少なくなく、現地の方々は不便を強いられています。 神戸市からは、きょう(2月16日)の時点で48人、これまでで延べ654人の職員が現地支援のために派遣されています。 ▼職員の派遣と支援状況 そんななか1月末~2月初めにかけて、阪神・淡路大震災を経験した神戸市職員OBの6人も能登に派遣されました。 その派遣報告会がきょう開催されたため、広報戦略部ライターのゴウが取材してきました。 珠洲市の位置を知って驚き今回

神戸市長と明石市長がともに登壇!自然の多様性を守る方策を議論

きょう垂水駅前にあるレバンテホールで「生物多様性フォーラム」が開かれ、約170人が参加しました。 メインの討論会では、久元喜造市長が進行役を務め、壇上に上がったのは、 ・玉一アクアリウム 小田隆司さん ・生物多様性あかし戦略推進会議 碓井信久さん ・神戸大学大学院教授 丑丸敦史さん の3人に加えて、なんと、明石市の丸谷聡子市長でした。 というのも、このイベントは神戸市と明石市の共催なのです。そこで、その様子をかいつまんで、お伝えします。 生物多様性って生態系と違うの?ま