神戸市公式note

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神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

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  • 自治体AI活用コラム

    • 23本

    自治体AI活用コラム

  • 市長の動き

    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

  • 神戸の歩き方

    海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

  • 変わる神戸

    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

  • 気になるヒト、紹介してください!

    神戸で活躍する方をリレー形式でご紹介します。もし、バトンが回ってきたらぜひ受け取って、次の方にお渡しください。

自治体AI活用コラム

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  • 23本

ChatGPTで、Excelにない関数を作ろう!たった66字のプロンプトの魔力

目黒区 データ活用チームの武山です! 仕事でExcelを使えるようになった、と思えるのって、やっぱりVLOOKUP関数がわかった頃あたりから、ですかね。 データの取り出し→集計には必須の関数ですが、普段データ入力や書類作成だけをしている人にとって、初級から中級へステップアップするにあたっての高い壁になっているのではないでしょうか。そこが理解できたときの達成感は大きいですよね。 また、Excelはバージョンアップのたびに新しく便利な関数を搭載してくれるので、最新の使いこな

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生成AIは"コミュニケーション"を改善する、かも

こんにちは。横須賀市生成AI推進チームのM田です。生成AIの取り組みを進めていて、思うことがあります。 生成AI活用の本丸は「コミュニケーションの改善」じゃないか?と。 どういうことでしょうか?早速説明していきたいと思います。 自治体の出す文書は「全てを網羅」しがち自治体の作る文書は、基本的に「コミュニケーション」を目的としています。例えば水道料金のお知らせは、自治体から水道を利用する人へ、水道の料金について伝える手段です。文書という情報伝達手段を使って、料金のことにつ

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教えて! ChatGPT 先生「霊長類最強の女性に勝つ方法」

前回「勉強会やってみた!」で紹介したように、勉強会でグループワークをやりました。 グループワークでは、 ChatGPT を活用して題目を進めていく形を取りました。 ちなみに、グループワークのお題はこちら 4班のテーマ、ネタ枠です、はい。 でも、ネタ枠があることで、場の雰囲気が全然変わるので効果的だと思います。 このグループは、どのようにプロンプトを作成し、どのように進めていったのかを覗いてみました。 プロンプトのコツ 勉強会では、以下の「プロンプトのコツ」をベースにグ

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民間企業と共同開発!都城発「自治体AI zevo」!

 こんにちは。宮崎県都城市デジタル統括課です。  今回は、当市におけるChatGPTの状況についてゆる~くお話します。    本題に入る前に、みなさん、「都城」を何と読むかご存知でしょうか?    正解は「みやこのじょう」です。以前は高校野球が強く知名度があった本市ですが、「とじょう」と呼ばれることがある等、知名度低下に悩んでおり、その対応としてふるさと納税に注力してきたという背景があります。    さて、本市では今年度、ふるさと納税の管理システム等の開発等を行ってきたシフト

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市長の動き

久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

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  • 40本

戦地ウクライナから日本へ 現地IT企業が神戸の見本市に出展する理由

きょうと明日、ポートアイランドの国際展示場で「国際フロンティア産業メッセ」と呼ばれる見本市が開かれています。 フロンティアという名のとおり、先端技術の紹介や新製品の展示を中心に、セミナーや交流会が開かれ、西日本最大の展示会として、毎年たくさんの人が集まります。 会場で、例年にないブースを発見しました! ウクライナの企業12社が出展していたのです。 ロシアによる侵略で、激しい戦火のなかにある国。どうしてこんな非常事態のなかで、日本で商売をしなければならないのか? と思いま

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大学生が神戸市長に言いたいことは何?

神戸の大学生と久元喜造市長の対話フォーラムが、8月29日におこなわれました。 以前、ネットモニターのみなさんと市長の対話フォーラムの様子をお届けしましたよね。その大学生バージョンという感じです。 大学生との対話フォーラムは、2020年度以来、3年ぶりの開催。 久元市長が、以前「はたちを祝う会」のスタッフと意見交換をしたときに刺激を受け、「もっと若い人たちの話を聞きたい」と開催を希望したとのこと。 約30人の大学生が参加した対話フォーラムの様子を、広報戦略部ライターのゴ

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六甲ミーツ・アートが開幕!今年はどんな作品と出会える?

暑さから逃げたくて山の上にやってきた、広報戦略部のゴウです。やっぱり、心なしか爽やか。木陰に入るとさらに涼しいので、森の中へと分け入っていきます。 ぐんぐん進んでいくと…… !!!??? 急に、キノコのように群生した(?)テーブルみたいなものが現れました! よく見ると、アート作品です。テーブルのようなオブジェには色が塗られ、植物やキノコの絵が描かれています。 そうです。いよいよ8月26日から「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が始まります! 2023年の新しい取り組み冒

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神戸開催「ダンスの甲子園」で若者たちが躍動!

阪神甲子園球場で、夏の高校野球が始まりましたね! その高校野球とわずか1日違いで、神戸にて開幕したのが「ダンスの甲子園」の異名をもつ「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」です。 まだ全国的なダンス大会がなかった1988年に始まった、歴史ある大会です。ことしで第35回目を迎えました。 開催地は総体(総合体育大会)のように持ち回りではなく、毎年神戸なんです!だから高校球児にとっての甲子園球場のように、若手ダンサーにとっては神戸が聖地なんですね。 大会の概要や、どう

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神戸の歩き方

海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

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来春開催、まち散歩型のアートフェス 新進気鋭の芸術家400人超が出展!

2021年秋、コロナ禍のなか、新しいかたちのアートイベント「Any Kobe with Art」が、神戸・北野の街で、産声をあげました。 翌年秋には、エリアを旧居留地にも拡大。イベント期間は、観光名所はもちろん、店舗や事務所、屋外スペースなど、44ヵ所の特設会場で、才能あふれるアーティストたち400人以上の作品を鑑賞できるようになりました。 このイベントを主催する一般社団法人フィランソロピー研究所の磯 日善です。 神戸市から Any Kobe のことを「公式note」で

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変わると変わらないが入り混じる わたしが育った「垂水」の街

神戸市の西の端にある垂水区。 わたしはここで生まれ育った。 阪神・淡路大震災の後のかすかな記憶。 向かいの淡路島へ伸びていく大きな吊り橋。 それを見届けるための宇宙船みたいな観光タワー(今はもうない)。 謎の人物が眠る前方後円墳に、閉ざされた洋館。 磯風が吹き付ける漁港と、身動きが取れないほど賑わう市場。 丘の上に唐突に現れる巨大な迷路(これももうない)。 「ただの住宅地」「よくあるニュータウン」にはないダイナミックさが垂水にはあった。 でもそれは昔の話。 90年代の頃

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87

標高750mの絶景シェアオフィス体験記 集中とリラックスの緩急くっきり

いつものパソコンでメールチェックなのに、窓越しに木々が揺れているのを感じる。ふと目線を上げると、かなたに見えるのは、神戸の街と海。 ふぅ、あと少し頑張ったらコーヒーでも淹れよう。 こんな素敵な仕事場にあこがれていました。 なんと、そんな場所があるのです! 最高峰が931メートルの六甲山、その標高750メートルのところにあるシェアオフィス「ROKKONOMAD(ロコノマド)」を紹介します。 なんで山の上にシェアオフィス?六甲山のアクセスの良さと恵まれた自然。ここに創造

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茅葺民家が国内トップクラスで多い街 でもほうっておくと消滅?!

日本固有の伝統的な風景「里山」。その典型的なものとしてまず思い浮かぶのは「茅葺(かやぶ)き」の屋根をのせた古民家ではないでしょうか。都会で生まれ育ち、茅葺きとは無縁な日本人でも、なぜか郷愁を覚える人が多いと聞きます。 茅葺きの民家と言えば岐阜県の白川郷を思い浮かべる人も多いでしょう。ところがです。実はこの神戸市が全国でもトップクラスの数が残る地域であることはあまり知られていません。その数、約800棟。白川郷のように一か所に固まっていないため、観光名所にならない神戸の実情があ

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変わる神戸

あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

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変わると変わらないが入り混じる わたしが育った「垂水」の街

神戸市の西の端にある垂水区。 わたしはここで生まれ育った。 阪神・淡路大震災の後のかすかな記憶。 向かいの淡路島へ伸びていく大きな吊り橋。 それを見届けるための宇宙船みたいな観光タワー(今はもうない)。 謎の人物が眠る前方後円墳に、閉ざされた洋館。 磯風が吹き付ける漁港と、身動きが取れないほど賑わう市場。 丘の上に唐突に現れる巨大な迷路(これももうない)。 「ただの住宅地」「よくあるニュータウン」にはないダイナミックさが垂水にはあった。 でもそれは昔の話。 90年代の頃

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ビール片手に「路上」でライブ鑑賞! 奇妙な半地下の空間が三宮にある理由

三宮駅から500メートルほど南に「三宮プラッツ」と呼ばれる半地下の広場があります。コンビニの店内よりやや広め。真っ白のコンクリートに囲まれ、地下におりていく階段の隣はベンチが備わっています。 見上げると、白い外観と鏡を組み合わせた大きな天井(ルーフ)に覆われています。 昨年からここで、音楽ライブ、ビアガーデン、アートイベント、さらに物販の催しが、日替わりで行われています。これを開催するのは、企業や団体、個人など。幅広いジャンルで使われています。 でも、この場所をよく見る

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標高750mの絶景シェアオフィス体験記 集中とリラックスの緩急くっきり

いつものパソコンでメールチェックなのに、窓越しに木々が揺れているのを感じる。ふと目線を上げると、かなたに見えるのは、神戸の街と海。 ふぅ、あと少し頑張ったらコーヒーでも淹れよう。 こんな素敵な仕事場にあこがれていました。 なんと、そんな場所があるのです! 最高峰が931メートルの六甲山、その標高750メートルのところにあるシェアオフィス「ROKKONOMAD(ロコノマド)」を紹介します。 なんで山の上にシェアオフィス?六甲山のアクセスの良さと恵まれた自然。ここに創造

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シン・東遊園地、サインの明朝フォントの謎に迫る!

神戸市民の心のオアシス、三宮の「東遊園地」。2021年からおこなっていた改修工事が終わり、ことし4月にリニューアルオープンしました。 みなさんは新しくなった東遊園地、行ってみましたか?  「新しくなったと聞いてるけど、何がどう変わったのか、実はよく知らない」「三宮駅前はよく行くけど、あそこまで行かないんだよな~」という方のために、広報戦略部ライターのゴウがポイントをお伝えしますね! ここが新しくなりました!以前は土だった地面を芝生化 なんと言っても、まずはこれでしょう

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気になるヒト、紹介してください!

神戸で活躍する方をリレー形式でご紹介します。もし、バトンが回ってきたらぜひ受け取って、次の方にお渡しください。

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コロナ禍できびしい状況なのに、突如キャンプ場を作ってしまったライブハウス主!

コロナ禍で多くのひとが大変な状況に置かれましたが、とりわけライブハウスを取り巻く環境は大変きびしいものがありました。 そんな中、神戸を代表する4つのライブハウスは、ネット上に架空のライブハウス「ジャッジメントinKOBE」をつくって無観客ライブ配信サーキットフェスを仕掛けるなど、ピンチを逆手にとるような新たな展開を模索。 その中心にいたのがライブハウス「神戸VARIT.」の南出渉さんです。 南出さんがとてもユニークなのは、コロナ禍でライブハウス業界を盛り上げるだけでなく、

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アウトレットモールにコンテナ型「釣り堀」開業 金属加工業から畑違いへ!

「釣り堀」といえば、昔からあるのどかな水辺で、年配者たちが釣り糸を垂らしているようなイメージを抱く人も多いかもしれません。ところが昨年、神戸は垂水の海に、いろんな意味で“時代の先を行く”釣り堀が誕生しました。 それが「KAIKENの釣り堀」。コンテナを改装した水槽、見たことのないような数々の魚、釣ってその場でさばいて食べるという仕組み…これが何より子どもをメインターゲットにした教育施設であり、実は先端的な海洋研究の実験場というから驚きます。 さらに、この施設を生んだ「KA

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舞台はいずれも神戸!父と娘、それぞれのビール創り探検記

今、全国的に大ブームとなっているクラフトビールですが、まだクラフトビールなんて言葉もなかった頃、四宮さんの父・中島郁夫さんは六甲ビールを創業しました。お酒に関わる仕事をしていたわけでもないのに、思い立ったら動き始めてしまう父。 当然、創業したばかりの頃はとても大変で、家族みんなで手伝うはめに。四宮由華さんは当時まだ大学生でした。 その後、大手ファストフードチェーンに就職するも、結果的には六甲ビールに関わることになり、そして現在では別会社を立ち上げ、独自に「神戸ビール」を展

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【気になるヒトの輪・2人目】ゆしんさん←野原 位さん

気になるヒトから気になるヒトへと紹介のバトンをつないでいく形で、神戸市で活動するさまざまな人に出会っていくことを目指す本企画。 第2回は、映画監督で映像の仕事を手がける野原位さんからご紹介いただいた、ゆしんさんです! 気になる肩書きは税理士ミュージシャン税理士業はラブ&ピース ―今、どんな活動をしていますか。 1日の9割9分は税理士業だと思います。けど、気持ちは音楽と半々。本職は音楽や! ってずっと言い続けています。もともと20歳からずっと音楽ばかりやってきた放蕩息子

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