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神戸の歩き方

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海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。
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#神戸市

開通から26年の「明石海峡大橋」 2年前に世界一位でなくなってた?!

ちょうど26年前の今日、1998年4月5日に「明石海峡大橋」が開通しました。 この橋を支えている…

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灘五郷の酒蔵めぐり! 飲める神戸市職員(女性)が体験レポート

2023年もあとわずかです。すっかり冷え込んできたので、お正月はお酒でも飲んで、暖かく過ごそ…

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市街地から200メートルの秘境 「福寿院夢野大師」につながる山道保全を!

15年前まで「西神戸有料道路」と呼ばれていた、兵庫区夢野と名谷・鈴蘭台方面を結んでいる道路…

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神戸と横浜は何が違う? 横浜には「須磨海岸」みたいな場所がなかった!

「神戸は横浜とよく似ているね」 とよく言われます。実際に較べてみると、神戸と横浜は本当に…

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来春開催、まち散歩型のアートフェス 新進気鋭の芸術家400人超が出展!

2021年秋、コロナ禍のなか、新しいかたちのアートイベント「Any Kobe with Art」が、神戸・北…

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変わると変わらないが入り混じる わたしが育った「垂水」の街

神戸市の西の端にある垂水区。 わたしはここで生まれ育った。 阪神・淡路大震災の後のかすか…

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標高750mの絶景シェアオフィス体験記 集中とリラックスの緩急くっきり

いつものパソコンでメールチェックなのに、窓越しに木々が揺れているのを感じる。ふと目線を上げると、かなたに見えるのは、神戸の街と海。 ふぅ、あと少し頑張ったらコーヒーでも淹れよう。 こんな素敵な仕事場にあこがれていました。 なんと、そんな場所があるのです! 最高峰が931メートルの六甲山、その標高750メートルのところにあるシェアオフィス「ROKKONOMAD(ロコノマド)」を紹介します。 なんで山の上にシェアオフィス?六甲山のアクセスの良さと恵まれた自然。ここに創造

茅葺民家が国内トップクラスで多い街 でもほうっておくと消滅?!

日本固有の伝統的な風景「里山」。その典型的なものとしてまず思い浮かぶのは「茅葺(かやぶ)…

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シン・東遊園地、サインの明朝フォントの謎に迫る!

神戸市民の心のオアシス、三宮の「東遊園地」。2021年からおこなっていた改修工事が終わり、こ…

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神戸に集う!ダンスに捧げた青春 全日本高校・大学ダンスフェスティバルの醍醐味

毎年8月、阪神甲子園球場では全国から来た高校球児による熱戦がおこなわれます。ちょうどその…

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摩耶山は六甲山の一部なのか? 二番手の秘めたる魅力

六甲山とは、神戸の市街地のすぐ北側にある東西につらなる山々のことをいいます。最高峰は標高…

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ゴルフと自転車、神戸の意外な楽しみ方

最近になって、キャンプをはじめサイクリングや登山、ゴルフなどの「アウトドア」が一大ブーム…

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最大3割引き!?洋服からスイーツまで 「神戸ブランド・エールクーポン」とは

神戸のファッション産業製品を「最大3割引」で購入できる「神戸ブランド・エールクーポン」を…

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街なかアートフェス「Any Kobe」ってなに? 半日体験レポート

いま神戸の都心部、北野から旧居留地の約40の場所で、たくさんのアート作品が展示されています。 昨年はじまったこのイベントは、街なかアートフェス「Any Kobe」と呼ばれ、新進気鋭の作家の作品が見られます。手元に置いておきたい作品を見つけたら、購入することもできるのです。 広報戦略部の多名部重則といいます。 この「Any Kobe」に興味があったのですが、アートは完全に素人。そこで、今回の企画と運営に携わり、自らもアーティストとして出展している高田雄平さんに案内役をお願