神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

マガジン

  • 国際都市|神戸

    世界に開かれた港町―神戸。 神戸市は、海外諸都市との国際交流や、外国人の方々も暮らしやすいまちづくりを進めています。

  • 自治体AI活用コラム

    • 99本

    自治体AI活用コラム

  • 神戸の歩き方

    海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

  • 変わる神戸

    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

  • 市長の動き

    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

記事一覧

変わる神戸駅 蒸気機関車「D51」をライトアップ

変わる西神中央 もっと「住みたいまち」へ

【市長初投稿!】下水から肥料を〜資源循環「こうべ再生リン」の取り組み

国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい」神戸で開催

スタジオジブリの名作も?神戸は意外な「アニメの舞台」

【神戸市職員】デザイン・クリエイティブ枠採用ってなんだ?

変わる神戸駅 蒸気機関車「D51」をライトアップ

JR神戸駅の線路海側に、蒸気機関車「D51型(愛称:デゴイチ)」がどーんと鎮座しているのをご存じですか? このデゴイチが今日(10月28日)から毎日、夜間にライトアップされることになったんです! その背景や神戸駅の歴史を、広報戦略部ライターのゴウがお届けします。 神戸にSLがある理由考えてみれば、私は蒸気機関車に乗ったことがありません。それもそのはず、蒸気機関車は1975(昭和50)年に営業運行を終了しています。 いま神戸駅にあるデゴイチは1943(昭和18)年製。営業

変わる西神中央 もっと「住みたいまち」へ

今回は、新しい図書館やホールができたり、広場をリニューアルしていたり、今よりもっと「住みたいまち」に変わっていく西神中央エリアをご紹介します! いま神戸市では、市内の駅前を中心に、より便利で暮らしやすいまちを目指して「リノベーション・神戸」プロジェクトを進めています。 その1つが、西神中央(せいしんちゅうおう)駅。 三宮駅から地下鉄で約30分の終着駅。市内で一番人口が多い西区の、中心となるまちです。 そんな変わる西神中央駅を、広報戦略部のフセヤがリポートします! 新し

【市長初投稿!】下水から肥料を〜資源循環「こうべ再生リン」の取り組み

市長の久元喜造です。 9月から神戸市公式noteが開設され、市の職員が自ら神戸市の政策や事業を紹介することとしています。 私からも、ぜひみなさんに知ってもらいたい政策や私の考え方をこのnoteを通じて発信することにしました。 今回はその第1回目として、生活排水である下水から肥料の原料である「リン」を回収し、肥料として利用する「こうべ再生リン」の取り組みをご紹介します。 輸入だのみの肥料原料が高騰農作物の成長に欠かせない栄養素は、「窒素」、「リン」、「カリウム」の3種類であ

国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい」神戸で開催

10月22日(土)、23日(日)の2日間、HAT神戸周辺(人と防災未来センターやJICA関西などがあるエリア)で「ぼうさいこくたい」が開催されています。 台風や地震など、自然災害の多い日本。その備えを体験を交えて楽しく学ぶ、いわば防災の「フェス」のようなイベントです。その一部を、広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 実際にやってみよう!子どもたちは大興奮! 消防車や救急車、災害医療車など「はたらく車」が勢ぞろい! 消防服を羽織って写真撮影もできますよ~。 こちらは、

スタジオジブリの名作も?神戸は意外な「アニメの舞台」

きょう10月22日は、「アニメの日」なんだそうです。これは、日本初のカラーアニメーション映画『白蛇伝』の公開日にちなんでいます。 ふと、神戸が舞台モデルになっているアニメってどのくらいあるのだろう、と気になったので調べてみました。 きょうは休日の箸休め記事として、広報戦略部のオクダがお届けします! 映画の舞台やロケ地はたくさん!アニメは少なめ?映画と神戸 映画発祥の地である神戸。これまで、数々の作品で舞台ロケ地になってきましたが、最近のものを挙げてみると、 ・『スパ

【神戸市職員】デザイン・クリエイティブ枠採用ってなんだ?

きょう10月20日、久元喜造市長とデザイン・クリエイティブ枠職員との意見交換会をおこないました。 デザイン・クリエイティブ枠職員ってなに?神戸市は2020年度から、デザイン、美術、音楽、映像などを学んだ人を対象に「デザイン・クリエイティブ枠」の職員採用を始めました。 とはいえ、デザインや音楽の専門職ではありません。採用後は総合事務職の職員と同じように、区役所をはじめ、あらゆる職場で働いています。 配属される職場によっては専門性が生かせないかもしれないのに、なぜあえてクリ