阪神・淡路大震災の経験者 60-80歳代の職員OB、6名を能登に派遣
きょう、阪神・淡路大震災を経験した元神戸市職員6名が能登半島へ出発しました。メンバーは以下のとおりです(カッコ内は当時の仕事)。
全員が課長や係長など脂の乗り切ったときに、阪神・淡路大震災を経験し、そのあと神戸市の幹部として復興までを支えてきた人たちです。
被災地では刻々と状況が変化しています。これからは被災者が生活を再建し、住宅や公共施設などの復旧して、将来的に復興を遂げていく局面になることを考えると、それぞれの段階で、神戸が29年前に経験することで得た知識・ノウハウが