能登半島地震から半年、神戸から珠洲へ届けられたお花の意味
能登半島地震の発生から今日で6ヶ月。被災地では、避難者の仮設住宅への入居が進んでいます。ですが、仮の新居という中途半端で慣れない生活が続きます。
そんななか6月2日、神戸市公園緑化協会と神戸市造園協力会が、マリーゴールド、ベゴニアなど神戸産のお花の苗500株を、珠洲市にある仮設住宅に持参し、そこに暮らしている人たちと一緒に花壇づくりをしました。この記事では、現地での活動の様子をお伝えします。
阪神・淡路大震災のときも1995年の阪神・淡路大震災のとき、神戸の人たちは同じよ