神戸市公式note

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神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

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    自治体AI活用コラム

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    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

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    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

記事一覧

名谷駅壁画 『春の風』 が紡ぐ物語 ~あなたの声が幕開けの合図~

神戸市広報戦略部の広聴担当のまついです。 皆さんは、市営地下鉄名谷駅の旧駅ビルにあった 『春の風』という壮大な壁画をご存知ですか? この『春の風』が、今回の主人公…

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神戸市の熱中症対策ページ、バラバラなのでまとめてみた!

年々、厳しさを増す夏の暑さ。環境省は今年から新しく、熱中症特別警戒アラートを出すことに。 暑い中、外を歩いていると「どこかで涼もうかな」とコーヒーを飲みに行った…

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六甲アイランドの美術館で絵本の原画展 神戸の老舗出版社が特別協力

六甲アイランドにある小磯記念美術館。 老朽化した部分の改修で3カ月あまり休館していましたが、工事を終えて先週からリニューアルオープンしました! 夏休みを控えて、…

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高校生の海外留学、本当に意味あるの? 神戸龍谷はリガに派遣

姉妹都市だと、遠く離れた海外でも、人と人とがつながりやすくなります。そういった交流で、お互いに歴史や文化、そして考え方を理解するのがとても大事です。 と、昔から…

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能登半島地震から半年、神戸から珠洲へ届けられたお花の意味

能登半島地震の発生から今日で6ヶ月。被災地では、避難者の仮設住宅への入居が進んでいます。ですが、仮の新居という中途半端で慣れない生活が続きます。 そんななか6月2…

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阪神・淡路大震災の年に生まれた神戸市職員 能登に派遣され何を思う

ことしの元日。テレビに映し出された能登半島地震の映像を見て「これは大変なことが起きた」と感じました。 私は技術職員ではないし災害対応のスキルもありませんが、同じ…

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名谷駅壁画 『春の風』 が紡ぐ物語 ~あなたの声が幕開けの合図~

名谷駅壁画 『春の風』 が紡ぐ物語 ~あなたの声が幕開けの合図~

神戸市広報戦略部の広聴担当のまついです。

皆さんは、市営地下鉄名谷駅の旧駅ビルにあった 『春の風』という壮大な壁画をご存知ですか?
この『春の風』が、今回の主人公です。市民と職員が織りなす、壁画にまつわる熱い熱い物語。

火傷に注意しながらぜひ終幕までお楽しみください!!

突然の幕開け今から遡ること1年。
名谷エリアを活性化すべく、新たな商業施設の建設が始まった時期のことです。新聞に、「これか

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神戸市の熱中症対策ページ、バラバラなのでまとめてみた!

神戸市の熱中症対策ページ、バラバラなのでまとめてみた!

年々、厳しさを増す夏の暑さ。環境省は今年から新しく、熱中症特別警戒アラートを出すことに。

暑い中、外を歩いていると「どこかで涼もうかな」とコーヒーを飲みに行ったり、ウィンドウショッピングをしたりしますが、そんな都合よく気軽に入れるお店が、どこにでもあるわけではないですよね。

そういうときに、街なかで涼める場所があるといいなと思いませんか。
実は神戸市にはあるんです、「KOBEクールオアシス」が

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六甲アイランドの美術館で絵本の原画展 神戸の老舗出版社が特別協力

六甲アイランドの美術館で絵本の原画展 神戸の老舗出版社が特別協力

六甲アイランドにある小磯記念美術館。

老朽化した部分の改修で3カ月あまり休館していましたが、工事を終えて先週からリニューアルオープンしました!

夏休みを控えて、楽しい特別展が始まりましたよ~。「絵本の旅――グリム、世界の昔話、ゆかりの作家と神戸の出版文化」です。

開会前日の7月12日におこなわれたオープニング式典で、久元喜造市長は「子どもの頃は、よく動物が登場する絵本を読んでいた」と思い出を

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高校生の海外留学、本当に意味あるの? 神戸龍谷はリガに派遣

高校生の海外留学、本当に意味あるの? 神戸龍谷はリガに派遣

姉妹都市だと、遠く離れた海外でも、人と人とがつながりやすくなります。そういった交流で、お互いに歴史や文化、そして考え方を理解するのがとても大事です。

と、昔から教科書的には言われます…

が、本当でしょうか?今はインターネットで調べると、知らないことがすぐ分かる時代です。

そこで、この記事では高校生の海外研修に焦点を当てて、海外とつながる意味をお伝えしたいと思います。

夏休みになると関西空港

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能登半島地震から半年、神戸から珠洲へ届けられたお花の意味

能登半島地震から半年、神戸から珠洲へ届けられたお花の意味

能登半島地震の発生から今日で6ヶ月。被災地では、避難者の仮設住宅への入居が進んでいます。ですが、仮の新居という中途半端で慣れない生活が続きます。

そんななか6月2日、神戸市公園緑化協会と神戸市造園協力会が、マリーゴールド、ベゴニアなど神戸産のお花の苗500株を、珠洲市にある仮設住宅に持参し、そこに暮らしている人たちと一緒に花壇づくりをしました。この記事では、現地での活動の様子をお伝えします。

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阪神・淡路大震災の年に生まれた神戸市職員 能登に派遣され何を思う

阪神・淡路大震災の年に生まれた神戸市職員 能登に派遣され何を思う

ことしの元日。テレビに映し出された能登半島地震の映像を見て「これは大変なことが起きた」と感じました。

私は技術職員ではないし災害対応のスキルもありませんが、同じ自治体職員が昼夜をとわず働く姿を想像すると、居ても立ってもいられない気持ちに。

現地派遣の希望調査があったので立候補すると、神戸市が支援を担当する珠洲市へ1年間、長期派遣されることになりました。

今日で震災から半年。この記事では、4月

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