神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

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マガジン

  • 国際都市|神戸

    世界に開かれた港町―神戸。 神戸市は、海外諸都市との国際交流や、外国人の方々も暮らしやすいまちづくりを進めています。

  • 自治体AI活用コラム

    • 99本

    自治体AI活用コラム

  • 神戸の歩き方

    海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

  • 変わる神戸

    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

  • 市長の動き

    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

記事一覧

【変わる新開地】震災後つくられたアート拠点が生まれ変わりました!

悲惨な事故の加害者になる前に! 免許返納の相談窓口を開設

コロナ禍できびしい状況なのに、突如キャンプ場を作ってしまったライブハウス主!

【BE KOBE】茅葺きモニュメントが北区にお目見え!

神戸に集う!ダンスに捧げた青春 全日本高校・大学ダンスフェスティバルの醍醐味

神戸市の中学校給食、大改革が始まっている!~冷たいおかず脱却プロジェクト

【変わる新開地】震災後つくられたアート拠点が生まれ変わりました!

「神戸のB面」と呼ばれる下町、新開地。戦前は映画館や芝居小屋が軒をつらね「東の浅草、西の新開地」と呼ばれました。現在は昭和の雰囲気が残るディープなまちとして、特色あるエリアとなっています。 その新開地にあるアートの拠点「神戸アートビレッジセンター(愛称:KAVC)」が、「新開地アートひろば」として生まれ変わりました! 4月29日のリニューアルオープンに先がけ、前日の28日にオープン記念式典を取材してきました。広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 〈新開地アートひろば

悲惨な事故の加害者になる前に! 免許返納の相談窓口を開設

毎週のように、高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えて車がお店に突っ込むというニュースを目にします。ときには、歩道上の人をはねる悲しい記事を見ることも。 私はこの仕事をするまでは、どうして高齢者の事故だけこんなに大きなニュースになるのか?と思っていました。若い年代の人も事故をするのに、テレビ局や新聞社が、高齢者の運転を目の敵にしているだけじゃないかと。 ところが、高齢者の暮らしをサポートする部署で働くことになり、いろいろ調べてみると、交通事故での死者数は大きく減少している

コロナ禍できびしい状況なのに、突如キャンプ場を作ってしまったライブハウス主!

コロナ禍で多くのひとが大変な状況に置かれましたが、とりわけライブハウスを取り巻く環境は大変きびしいものがありました。 そんな中、神戸を代表する4つのライブハウスは、ネット上に架空のライブハウス「ジャッジメントinKOBE」をつくって無観客ライブ配信サーキットフェスを仕掛けるなど、ピンチを逆手にとるような新たな展開を模索。 その中心にいたのがライブハウス「神戸VARIT.」の南出渉さんです。 南出さんがとてもユニークなのは、コロナ禍でライブハウス業界を盛り上げるだけでなく、

【BE KOBE】茅葺きモニュメントが北区にお目見え!

きょう4月16日、北区の「道の駅フルーツ・フラワーパーク大沢(おおぞう)」で、神戸市内で4か所目となるBE KOBEモニュメントがお披露目されました! 神戸の北区に広がる里山地域をあらわす茅葺き屋根の茅(かや)を主に使っていて、これまでの3つとは少し趣を異にしています。 すでにおなじみになっている(……と、市としては思いたい)BE KOBEですが、「それって何なん?」「モニュメントにKOBEだけじゃなく“BE”がつくのはなんで?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

神戸に集う!ダンスに捧げた青春 全日本高校・大学ダンスフェスティバルの醍醐味

毎年8月、阪神甲子園球場では全国から来た高校球児による熱戦がおこなわれます。ちょうどその頃、神戸の三宮からほど近い神戸文化ホールでは「ダンスの甲子園」と呼ばれる大規模なダンスの大会が開かれています。 その時期に、三宮の街なかを歩けば、近くのホテルで泊まっている高校球児を見かけることも多いのですが、キリっとした姿勢でお揃いのTシャツをまとった若者集団(女子が多め)も見かけます。 いったい何もの?と、思いますよね… じつは彼ら彼女たちは、「全日本高校・大学ダンスフェスティバ

神戸市の中学校給食、大改革が始まっている!~冷たいおかず脱却プロジェクト

いよいよ2023年度が始まりました! 神戸市が2月に発表した新年度の当初予算案には、「中学校給食の全員喫食制を推進」の文字があります。 (*喫食=楽しく食べること。予算発表の会見資料の25ページが該当部分です) こんにちは、広報戦略部ライターのゴウです。神戸で生まれ育った私は、学校給食といえば「小学校のみ、中学校はお弁当持参」という認識で時が止まっていました。しかし、 ・中学校給食を取り入れている自治体のほうが全国で多いこと ・(これまで、主に家庭でお弁当を作っていた)女