神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

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  • 自治体AI活用コラム

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    自治体AI活用コラム

  • 市長の動き

    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

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    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

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    世界に開かれた港町―神戸。 神戸市は、海外諸都市との国際交流や、外国人の方々も暮らしやすいまちづくりを進めています。

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    海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

記事一覧

神戸市タワマン規制|三宮にタワマンはいらない! 神戸の都市経営戦略

美しいのに破壊的! オオキンケイギク掃討大作戦

六甲ミーツ・アート、今年は大幅パワーアップ!

【変わる名谷】脱オールドタウン。もっと住みやすいまちに

求む!撮影モデル 神戸の街で家族写真を -ファミリーフォトプロジェクト-

学校の枠を超えた「BE KOBE大学」はじまるよー!

神戸市タワマン規制|三宮にタワマンはいらない! 神戸の都市経営戦略

神戸市は2020年7月、三宮を中心に、地区内において住宅等の新築を規制する「都心機能誘導地区」を設定しました。 これによって、都心にタワーマンションを建てることが困難に。この決断の裏側には、神戸市の考える都市経営戦略がありました。 全国的に人口減少が報じられている中、神戸市の人口も2011年をピークに減少しており、近く150万人を割り込むことが予測されています。 人口が減っているのであれば、タワーマンションを作って、人を呼び込めばいいんじゃないの?なぜタワマンを規制する

美しいのに破壊的! オオキンケイギク掃討大作戦

コスモスによく似た花びらで濃い黄色い花を、5月から7月ごろに咲かせる植物があります。名前はオオキンケイギク。見た目はきれいな花なのですが、じつは日本の自然にとって大きな脅威となっている外来種なのです。 名前だけ見るとは、昔から日本にあった花のように思えますが、北アメリカが原産で、明治のはじめ頃に観賞用として輸入されました。 しかも、戦後に道路わきの斜面や河川の堤防を緑化するために全国各地で植えられました。冬になっても緑のままで、放っておいても枯れない強い生命力があったから

六甲ミーツ・アート、今年は大幅パワーアップ!

毎年、夏の終わりから秋にかけて六甲山上で開催している「六甲ミーツ・アート芸術散歩」。2010年から始まって、これまでに13回を数えます。 もちろん、今年もやります! 会期は8月26日(土)~11月23日(木祝)です。 どうやら今年は、大きくパワーアップして生まれ変わるのだとか。その合同記者会見が大阪・梅田で開催されたので、広報戦略部ライターのゴウが行ってきました。 神戸市の担当者によると、梅田での記者会見は初めてではないかとのこと。気合いが入っていますね。 まず、六甲

【変わる名谷】脱オールドタウン。もっと住みやすいまちに

名谷ってどんなまちか知っていますか? 駅を中心に住宅街が広がる、昔は「ニュータウン」と言われた開発地。 山を切り開いてできた場所だから、自然はたくさん。 小学生のころ航空写真を見て、あまりの緑の多さに「え?こんな山の中に住んどったん?」と思った衝撃は、今でも忘れられません(笑) 都心に住みたい!という人もいるかもしれませんが、「ほどよく便利で、ほどよく田舎」な場所で暮らしたい。 そんな名谷で生まれ育った私の「名谷ぐらし」と、これからの名谷についてお伝えします。 名谷ぐら

求む!撮影モデル 神戸の街で家族写真を -ファミリーフォトプロジェクト-

神戸市では新たに「神戸のファミリーフォトプロジェクト」を始めることになりました! ファミリーフォトプロジェクト、略して「ファミフォト」はどんなプロジェクトなのか、広報戦略部で映像制作を担当する、クリエイティブディレクターの佐々木がお伝えします。 「家族写真」はどこに?あるプロジェクトのPR映像について、クライマックスの演出を考えていた時、神戸で暮らす家族の写真をフラッシュバックさせるイメージがシーンとして頭に浮かびました。   これは試してみなければ!と思いつつ、神戸市は

学校の枠を超えた「BE KOBE大学」はじまるよー!

「BE KOBE大学」という、学生向けの学びの場ができるらしい。 そんな噂を聞き、6月17日、そのキックオフイベントとして開催された「BE KOBE学生フォーラム」を取材してきました! この記事は、学生のみなさんにぜひ読んでいただきたいです。 本題に入る前に、一つだけ。今回は「BE KOBE」という単語が山のように出てくるので覚悟してくださいね(笑)。下調べのときに区別がつかなくて頭が混乱した、広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 *ここでいう「学生」とは、神戸市在