神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

神戸市公式note

神戸の最新情報や魅力、市の政策・施策がうまくいっているのか、いないのか?普段知ることのできない裏側や職員の想い、ストーリーを発信します!ぜひフォロー、スキ、コメントなどお待ちしています!

マガジン

  • 国際都市|神戸

    世界に開かれた港町―神戸。 神戸市は、海外諸都市との国際交流や、外国人の方々も暮らしやすいまちづくりを進めています。

  • 自治体AI活用コラム

    • 99本

    自治体AI活用コラム

  • 神戸の歩き方

    海と山にかこまれ、いろどり豊かな魅力を持つ神戸。楽しみ方も人それぞれですね!市職員がそれぞれの「推し」を記事にしました。

  • 変わる神戸

    あの大震災からもうすぐ30年。いま神戸の街が大きく変わろうとしています。小さな変化から大きな事業まで、神戸好きのライターによる記事です!

  • 市長の動き

    久元喜造市長の仕事の紹介です。行事やイベントはその日のうちに公開します。

記事一覧

4歳の息子、新生・須磨海づり公園で釣りデビュー!

神戸市公式noteのライター募集! 記事づくりの現場を初公開

生まれ変わった須磨海づり公園、釣らない人もバカンス気分!

書道を世界遺産にしたい!神戸の書家に「名誉市民」を贈呈

ブラジルと神戸をコーヒーでつなぐ -リオとの姉妹都市提携から55年 -

ブラジル移民の聖地が神戸に?! 今も続く日系子孫たちの来訪

4歳の息子、新生・須磨海づり公園で釣りデビュー!

11月1日、須磨海づり公園が6年ぶりにリニューアルオープン! 広報戦略部のたばです。私は、垂水区在住のにわかフィッシャー。子どもが小さいこともあり、近くて安全に釣りを楽しめる海づり公園のオープンを心待ちにしていました! 10月27日のプレオープンイベントに参加させてもらったので、子どもを連れたファミリー視点で体験レポートをお届けします。 あ、そう行くの! 駅からのアクセス須磨海づり公園への最寄り駅は、山陽電車の須磨浦公園駅。山のふもとにあって、緑に囲まれた駅です。 駅

神戸市公式noteのライター募集! 記事づくりの現場を初公開

2022年9月に「神戸市公式note」はスタートし、これまで205本の記事を公開しました。月に6本程度、一番多い月には13本の記事を出しています。 従来の自治体の公式ホームページでは、書けないことがありました。 例えば、新しくできた魅力スポットの利用体験、市の施策のその後や事業の裏側にある職員の思いといった、一歩深い内容はホームページで出せていません。 そこから脱却するために生まれた広報ツールが、「#じっさいどぉなん神戸」という神戸市公式noteです! 誕生から2年。

生まれ変わった須磨海づり公園、釣らない人もバカンス気分!

2018年の台風被害による閉鎖から6年。須磨海づり公園が、11月1日に生まれ変わって再開します! きょう10月27日は、プレオープン式典と抽選で当たった方たちの体験会がおこなわれました。 以前と何が変わったのか、なぜ復活まで6年もかかったのか。広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 釣りエリア、どう変わった?海づり公園へ続く地下道を抜けたら、すぐ右側にある建物でチケットを買ってください。 釣り竿のレンタルもしていますので、釣りの初心者や遠方の方など、手ぶらで来てもO

書道を世界遺産にしたい!神戸の書家に「名誉市民」を贈呈

きょう10月23日、神戸市役所にて、ある称号の贈呈式がおこなわれました。 その称号とは……「神戸市名誉市民」。 受称したのは、書家の井茂雅吉(いしげ・まさきち)さんです【雅号は井茂圭洞(いしげ・けいどう)】。 たぶん、神戸市名誉市民という言葉を初めて聞いた方が多いと思うので(私もそうでした)、広報戦略部ライターのゴウがお伝えします。 神戸市名誉市民とは?神戸市名誉市民とは、神戸市民または神戸に縁の深い方で、公共の福祉や学術技芸の分野で、その功績が卓越する方に贈呈される

ブラジルと神戸をコーヒーでつなぐ -リオとの姉妹都市提携から55年 -

ブラジルといえば、何を思い浮かべますか。職場で聞いてみると、サッカー、サンバ、コーヒーという声が上がりました! この記事では、その中から「コーヒー」をとりあげて、ブラジルと神戸の関係をお伝えしたいと思います。 今年は神戸市とブラジルのリオデジャネイロ市が姉妹都市になってから、55年という節目の年です。 そこで、神戸のカフェ・喫茶店でブラジル産の豆を使ったコーヒーを味わうイベントが現在、開催中です。 じつは私はこのイベントを担当しています。ですが、昔からある趣ある喫茶店

ブラジル移民の聖地が神戸に?! 今も続く日系子孫たちの来訪

神戸にブラジルからの旅行先として、よく知られている場所があります。ブラジルから日本まで飛行機で24時間以上かかるのですが、毎年たくさんの人が訪れます。 それが、異国情緒あふれる異人館で知られる北野エリアにある「海外移住と文化の交流センター」と呼ばれる施設です。 国内では知名度はありません。なのに、なぜブラジルをはじめとした中南米の人たちが、なぜここを訪れるのでしょうか? この記事では、神戸とブラジルとの関係を深掘りしてみたいと思います。 祖父の由来を探すメキシコ人今年